リクルート(就職活動)をしている方は面接時に内面を見られていると思っていませんか?
言葉を交わすことで内面が見えるのが面接の本来の意義であると思っていませんか?
実際に話してみる事で本心を探りたいと思っている部分はありますが、面接官の前に座って話をしますから、入室から退室まで外見も当然ですが見られています。

外見も内面も見られるから気が抜けないね
面接を受ける人をたくさん見てきた私が、これが見えると外見でも差が付くポイントを紹介します。
就職活動をこれからする学生も転職活動をする人も、最後まで読んで有利に事を進めましょう。
- これから転職活動をする学生
- 今転職活動をしている人
- 好印象をあたえる武器が思いつかない人
- 面接官にインパクトを与えたい人
面接時に好印象をあたえる必需品って何?

結論から書きたいと思います。
これはボールペンです。
「なーんだ、持ってるけど」と思ったあなたは、どんなボールペンを持っているのですか?
面接に来ている状態でも、持ち物で姿勢は伝わります。
どんなボールペンが良いのかは、こちらの記事を参考にしてください。

決して100円のボールペンで試験に臨まないようにしましょう。
100円のボールペンは予備としてカバンの中にしまっておくことをお勧めします。
それでは、ボールペンの活用方法について説明をしていきましょう。
ボールペンをどのように活用するのか

面接では書くことがほとんど発生しないので自分の字を見せるケースも少ないでしょう。
持っているだけでは見せることも難しいボールペンを効率的に面接時に利用する方法を教えます。
スーツの前面左のポケットにさしておきましょう
男性用のスーツも女性用のスーツも左胸の前面に小さいポケットが付いています。ここにボールペンをさしておけば良いのです。
対面している面接官からはハッキリと見えていますから、間違っても100円のボールペンをさしておかない様にしましょう。
面接官は何人もの人を面接していますから、いつも目にしている光景と違うと気付くものなのです。
ほどんどの人がボールペンをさしていないか、100円ボールペンがささっているかでしょう。
いつもと違う光景をあたえるチャンスだと思いませんか?
小さな差でも必ず生まれる差は利用しましょう。
スーツの内ポケットにメモ帳を入れましょう
ボールペンがスーツの表にある状態ですから、メモ帳をカバンの中にしまっておかず、スーツに内ポケットに忍ばせておきましょう。
大切なことを言われたら、「メモをとっても大丈夫ですか?」と確認してスピーディーにメモが取れると好印象をあたえることは、間違いありません。
面接官の前でカバンの中をゴソゴソと探すような行為は間違ってもしないようにしてください。
メモ帳や手帳はどんなものを持ちべきなのか。
こちらの記事を参考にしてもらえればと思います。

面接時の好印象についてのまとめ
持っている物を少し変えるだけで好印象をあたえることが出来るならやった方が良いのです。
自分の実力も大切ですが、揃えるものも、見せ方も何が良いか知らなければ他の人と横並びになってしまいます。

他の人と違う印象をあたえることは重要なんだよ
知ることこそが就職活動では重要なのです。
ほんの少しの差で不合格みたいなことは無くしたいでしょう。
実力以外の部分でも差が付くことを理解してもらえれば充分です。
持ち物にも気を付けるとスムーズにことが運びます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
おわり
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