MOSの資格所得に向けてパソコン教室に通って1ヶ月が経過しました。
今回は前回からどれくらいの内容が進んでいるのかを書いていきたいと思います。

1ヶ月パソコン教室に通うと、どれくらいのことが学べるのかを確認してね。
これからパソコンを覚えたい人や同じようにMOSを所得したいと思っている人は参考になるよ。
独学ではないことの重要性も考えてみよう。
10月は週に3回通っていたのですが、仕事の都合上11月からは週に2回通うことにしました。1回違うと4週間で4回分なので時間は短くなりますね。

この記事を読むとこんなことが分かります
- MOSのExcel勉強の内容
- MOSのExcel資格対策の内容
- 資格へのチャレンジの重要性
- パソコン教室に通って1ヶ月でどれくらい進むのか
それでは最後までお付き合いください。
MOS(マイクロソフトスペシャリスト)Excelの勉強内容

前回の続きから始めます。
26.日付時刻関数
日付と時刻を手入力ではなく関数を使用して入力する
27.実践③受注データを元に売上データをつくろう
今までの復習を兼ねて受注元から売上を作成します
28.高度なグラフ作成
グラフの応用です。細かな設定などが出てきます
29.便利な印刷機能
印刷機能の応用です。細かな設定などが出てきます
30.データの共有
データを共有する上での設定やセキュリティが出ます
31.実践④担当者別の実績表をつうろう
今までの復習を兼ねて実績表を作成します
ここまでがMOSのExcelで習う内容です。これを活用する事が試験に出てきます。ここから先はその試験に向けた対策で行っている事になります。
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MOS(マイクロソフトスペシャリスト)Excelの試験対策内容

1-1.ワークシートやブックを作成する
1-2.ワークシートやブックを移動する
1-3.ワークシートやブックの書式を設定する
1-4.ワークシートやブックのオプションと表示をカスタマイズする
1-5.配布するためにワークシートやブックを設定する
1ヶ月で通った総時間数は26時間です。
無理なく通える時間だと思いませんか?
大きな項目では5つですが、この5つの中で更に30項目程度に分かれています。細かく分かれているだけなので1つにかかる時間は短いです。
パソコン教室に通って1ヶ月でどれくらい進むのか
1ヶ月経過して感じたのは何も分からない人が通っても1ヶ月あれば、Excelが簡単な関数までは使用できるようになると思います。年配の方が「分からないからパソコンは触らない」という事は言い訳ですね。これは通わなかったら分からなかった事です。基本から教わるので、私自身も知らない事があるっていう事に気づきました。1ヶ月の中でも独学で学んだ人は気づく点が必ずあると思います。
クリックを知らない人がExcelでシートを作るまでに必要な時間は1ヶ月という事です。このたった1ヶ月をやらないで「出来ない」や「知らない」と言わない様にしましょう。
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資格へのチャレンジの重要性

資格にチャレンジする事で少なからず勉強をします。これは新たな知識の構築になりますので、所得できるできないに関わらず自身の為になります。
新しいインプットは新しい発想を生みます。これは自身の為になる事なので是非チャレンジしてほしいと思います。

今は通わなくても自宅で学べるシステムもあるね。
通う時間を考えてもオンラインはおすすめだよ。
特に今は便利なことを取り入れると効率的に学習できるし、学習していることも周りにバレないからね。
こっそりと資格所得しちゃおう。
今はオンラインの資格所得がありますので、お試しでも申し込んでみる事をオススメします。
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まとめ
- 1ヶ月でパソコン未経験者は簡単なExcelファイルが作れるようになる
- 1ヶ月でパソコン経験者はMOSの学習教材は終了する
- 独学で分からなかったところが分かるようになる
- 新しいインプットがあるので脳の活性化にもつながる
このようにMOSの資格対策ばかりが良い事ではなく、新しい知識や気付きを得る事ができます。これからやってみようと思う人は、思う事を行う事に移してください。その一歩が大きな一歩への足掛かりになる筈です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
おわり



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