MOS(マイクロフトオフィススペシャリスト)のエクセル2016の所得の為に10月から勉強を始めました。
2020年12月26日に受験をして無事に年内所得を果たすことが出来たのです。
MOSはマイクロソフトが認定している資格ですから、オフィスワークを目指している方にはおすすめの資格です。

MOSを取ろうと思ったきっかけは会社の後輩が資格を持っていたことだったんだ。
勉強し始めてからは自分が基本をどれだけ知らなかったかを痛感したよ。
資格勉強は基本が大切なんだ。
資格所得を目指している人は基本を知ることが第一歩だよ。

今回はMOSの所得にかかった時間と試験対策のお話をします。
何か資格を取ろうと思っている人は参考にしてもらえればと思います。
- 資格所得に興味がある人
- MOSの内容が知りたい人
- 今、資格所得を目指している人
- 就職や転職を考えている人
それでは、最後までお付き合いください。
MOS エクセル2016 の学習するのにかかった時間

マイクロソフト オフィスス ペシャリスト エクセル2016の内容を学習するのにかかった時間は34時間でした。
この34時間に関しては「私の場合」と思ってください。
普段からパソコンでオフィスソフトを使っている人は同じくらいの時間になると思いますが、普段からパソコンを使っていない人は時間が伸びると思って間違いないでしょう。
覚える基本的な項目は31項目あります。

エクセルって何?の説明から始まるから、パソコンを触ったことが無い人も資格所得に取り組める内容になっているよ。
使用した教材はMicrosoft Excel 2016 基礎です。
仕事でオフィスソフトを使っている人も基本を知らないのではないでしょうか?
私自身が基本を知らずに独学で調べて仕事に当てはめている状態でしたから、「知らないこと」や「目から鱗」なことが多かったです。
資格の所得に関わらず、パソコンを利用する人は読んでおいて損のない1冊ですよ。

MOS試験対策に利用した教材とかかった時間

MOSの試験対策として利用した教材は2つです。
まず1つ目の教材はこちらです。

Microsoft Office Specialist Microsoft Excel 2016 対策テキスト& 問題集になります。
CDROMをパソコンにインストールして本当のテスト形式で問題を解くことができるので、実践を意識した対策が可能です。
学習項目を全て終えてから最初に Microsoft Office Specialist Microsoft Excel 2016 対策テキスト& 問題集を利用してテストをすると自分の実力が無いことが分かりますよ。
ちなみに私の最初の試験結果がこちらです。

40%という悲惨な結果でした。
多くの人が最初は低い割合になるそうです。ですから、最初の結果が悪くても気を落とさないでください。まったく問題ありませんから。
2つ目の教材はこちらです。

MOS攻略問題集 Excel 2016になります。
このMOS攻略問題集 Excel 2016もCDROMが付いているのでインストールして実戦形式のテストが可能です。
どちらも優れている教材なので、両方をやって実力をつけましょう。
Microsoft Office Specialist Microsoft Excel 2016 対策テキスト& 問題集とMOS攻略問題集 Excel 2016には各5つの模擬試験が入っています。
ランダムにこなすのではなく、1つのテストで80%以上を取れるようになってから次のテストに進むようにしましょう。
私がMOSの試験対策にかけた時間は14時間です。問題に慣れることと間違いを確認することが必要なので復習も行いました。目安にしてください。
MOSの試験内容と結果

MOS試験は50分間の試験になります。
Word・Excelの項目が変わっても50分間です。
マイクロソフトが認定する試験ですから、マイクロソフト用のIDとパスワードを個々で設定する必要があります。
事前に登録しておきましょう。
試験会場では携帯電話やスマートフォンはカバンの中にしまう必要があります。腕時計をしている人は腕時計もカバンの中にしまう必要があるので忘れないようにしてください。
よーいスタートで一斉に行うのではなく、確認事項をパソコン画面で了承した人は試験がスタートします。個々で時間のズレが多少は生じます。
試験の50分間が終了すると、その場のパソコン画面で合格か否かが分かります。

その場で分かるから、すごくドキドキしたよ。
まさか一瞬で結果が出るとは、さすがマイクロソフトって思っちゃった。
画面表示はこんな感じです。

見事に合格しました。
正式な合格書類は1ヶ月程度後にマイクロソフトから郵送で届きます。
資格所得はどんなことに使えるのか?

資格があることで就職や転職を有利に進めることができます。
採用をする意欲のある会社は、出来るだけ早く戦力になってもらいたいと思っているのです。
どんな会社にどんな仕事内容があるかを把握して、資格に挑戦するのも良いでしょう。
就職や転職は情報戦ですから、自分だけではなく、プロの力も利用することをおすすめします。

また、フリーランスを目指す人にも資格所得はおすすめです。
仕事を依頼するのに、依頼内容にそった資格があると説得力につながります。資格と実績があればなおさら良いです。
今はオンラインでも資格所得が可能ですから、自分時間を活用してみるのも良いでしょう。
「Adobeマスター講座」
まとめ
今回は私が所得できたMOSのエクセル2016のお話をしました。
同じ資格を目指している人の参考になれば幸いです。
今回紹介したテスト教材の2つMicrosoft Office Specialist Microsoft Excel 2016 対策テキスト& 問題集とMOS攻略問題集 Excel 2016は本番の試験内容にマッチしていておすすめです。
どちらかというと、MOS攻略問題集 Excel 2016の方が言葉の言い回しが試験と似ていますが、どちらも80%以上を取れるようになるまでやってみた方が良いです。
MOSの所得を考えるならこちらから↓
ユーキャンのマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)講座

ヤモリンはこれからエキスパートに所得を目指すよ。
仕事でもエクセルは多用するから覚えるくらいなら資格所得がいいね。
自己投資なら絶対損はしないんだよ。
資格所得と言ってきましたが、資格の中には就職や転職、そしてフリーランスでも意味をなさない資格も存在します。
趣味か仕事かをよく考えて資格の所得を目指しましょう。
今後もエキスパートへの道のりを報告します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
おわり
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