私自身が新型コロナウイルスに感染して、入院とホテル療養のどちらも経験しました。
私自身の感染時の状況は発熱が初日にあったくらいで、あとは無症状が続いたのです。
新型コロナウイルスに感染してから入院するまではこちらの記事を参考にしてみてください。

この記事では新型コロナウイルスに感染するとコロナ差別みたいなのは本当にあるのか?人権侵害を感じることはあるのか?そして、今は自宅でもPCR検査を受けることができますので説明します。

自分の体験を書くから現実を知ってね
最後まで読むと私自身が経験した新型コロナウイルスに感染した後の周りの反応は対応が分かります。
周りの反応が気になるのであれば、自宅でPCR検査を受けて安心を手に入れることもできます。
ぜひ参考にしてみてください。
サイト | こんな方にオススメ | 検査結果連絡 | 陰性証明発行 | 詳細の確認 |
自宅で検査したい 土日祝日でも受けたい 痛くない検査がしたい | 14時までに検体到着で当日にメールでの検査通知可能 | 150か国以上 に対応 | 詳細を見る |
すぐに検査結果を知りたい方は、自宅で抗原検査を行いましょう。
品薄な抗原検査キットは購入できる時がチャンスです。家にストックしておくと安心です。
- 新型コロナウイルス感染者の人
- 新型コロナウイルス感染者に対する周りの反応が知りたい人
- ニュースと実際の誤差があるのか気になる人
- 新型コロナウイルスに関心がある人
最後までお付き合いください。
新型コロナウイルス感染者は差別や人権侵害が本当にあるのか

新型コロナウイルスの感染が判った人に対して差別や人権侵害があるかどうかについてですが、差別や人権侵害はあります。
私自身も新型コロナウイルス感染者として差別や人権侵害を少なからず受けています。
行政でも差別や人権侵害についての報告がされていましたので画像を参考にしてみてください。


私たちが生活していく上で人との関りは無くすことができません。
しかし、今の新型コロナウイルスに感染したことが判ると会社や地域からの対応は変わる部分があると言わざるをえません。実際に「新型コロナウイルスに感染した後も周りの対応が変わらなかった」というい人もいると思いますが、新型コロナウイルス感染者の中でもごく少数でしょう。

ウイルスより人が恐ろしいとは悲しいね
では新型コロナウイルスに感染して感じる差別とはどんなものがあるのでしょうか?実際に感じている差別を説明します。どんな人にも感染の可能性があるウイルスですから、参考にしてみてください。
新型コロナウイルス感染者として感じた差別は?

新型コロナウイルスの感染者になってことで私自身が感じた差別を説明します。
私自身のことなので、他の感染者の方から見ると感じる差別も違う部分があるでしょう。それでも少なからず差別を感じる部分がある事実を分かっていただければと思います。
そして、知らない間に差別をしていることが無いようにしていきましょう。
上記の二つについて詳しく項目ごとに説明します。
地域で感じる差別
地域で感じる差別というのは、近所や町内の人から広がるであろう噂話でおこる差別です。
実際に私の自宅に対して起こったことは、隣近所の人たちと世間話はしなくなりました。今までは何かを聞かれたり、家の前で会えば少し話をしたりしましたが、挨拶もそっけなくなり対応は冷たく感じます。
そして、その近所の人から流れている噂話の範囲は分からないのですが、思いもよらない人から興味本位で連絡が来たりします。

親しくない人から連絡がきたりするよ
母のもとには「10年以上会っていない」みたいな人からも連絡がきて「相当うわさになってるよ」なんてことを言われたそうです。その電話の際に「○○で感染したんでしょ?」みたいなことを言われたと聞いていますが、全く身に覚えのない内容でした。
噂話は知らない間に背びれ尾びれが付いているので、後になればなるほど、実際とは全く違う内容の話になっていることが多いので気を付けないといけませんが、防ぎようがありません。
私自身が今回感じたのは何を言われても、うわさの鎮静化までは時間が掛かるので放っておくのが吉です。しばらくは我慢が利口な対応でしょう。
会社で感じる差別
会社で感じる差別に関しては、嬉しいこと理不尽なことがあります。どんなことがあるのかを説明していきますので、自身が働いている環境で照らし合わせてみましょう。
嬉しいこと
ここでは会社でおこる差別のおかげで嬉しく感じたことを紹介します。
私が感じた差別のおかげでおこる嬉しいことです。次は理不尽な部分をみてみましょう。
理不尽なこと
ここでは会社でおこる差別のおかげで理不尽に感じた部分を紹介します。
私が感じた差別のおかげで理不尽に感じた部分です。
今、あげた内容は新型コロナウイルス感染者になると社内でおこる可能性があります。しかし、誰しもが感染したくて感染している訳ではないので、放っておけば時間が解決してくれるでしょう。反論などを行うと溝を広げてしまう可能性があるので放っておくのが吉ですよ。
体験談などを詳しく聞いてみたい等の連絡や相談はTwitterのDMをいただければと思います。同じように感染を経験したり、すでに悩んでいるなら助け合いましょう。Twitterはこちら
陽性が判るまでは検査したことも周りに分からないほうが良い

感染した人で差別を感じる人は多数存在しますが、感染していない人でも感染した後の差別に不安を抱いているかたが多いと思います。
読売新聞が新型コロナウイルスに関する全国世論調査(郵送方式)を実施して結果を公開していましたので確認してみてください

日本の社会に感染者への差別が「ある」との回答は88%に上った。自分が感染した場合、差別にあう不安を感じる人も83%でした。
多くの人が差別があると思っていること、そして自分が感染した場合に差別されることに不安を感じているのです。
こうなると感染すれば報告しなければならないので腹をくくれますが、検査だけ受けたいと思っても差別が気になり一歩を踏み出せない人も多いのではないでしょうか?
正直、検査は私自身も必要だと思いますが、検査結果で陽性と分かるまでは検査を受けたことも周りに知られない方がいいでしょう。あらぬ疑いをかけられる心配がありませんからね。でも、自身の不安を無くすためと大切な人を守るために検査は行いましょう。今は自宅でも検査が行えますよ。
自宅で誰でもPCR検査を受ける方法

検査を受けたいけど「どこに連絡したらよいかわからない…」や「 PCR検査の結果の確認に時間がかかる… 」「PCR検査を受けたいけど受ける場所がない… 」そんなあなたの不安を解消したい思います。
・自宅でかんたんPCR検査、唾液を採取して返送するだけ。
・陰性証明書の発行も可能
・全国発送対応
・14時迄のお申込で当日発送
・24時間年中無休
・メールで結果通知
自費診療にはなりますが、お医者さんに行く時間もありませんし、検査を断られることもありません。



PCR検査の申し込みから検査結果がわかるまで、来院することなく自宅で全てが完了します。何時間も並んで検査を受けることもありません。

検査費用については下記の通りです。

全年齢対象で陰性証明書まで対応してもらえますから、会社への提出や海外への渡航にも使用できます。
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新型コロナウイルス感染に関連する考え方
新型コロナウイルスの感染について、多くの人はどのように考えているのでしょうか?
筑波大学が新型コロナウイルス感染についての約5,000人を対象にアンケートを行っていました。
順を追って見ていきましょう。
「感染者の家族は皆感染している」という質問に、多くの人が全くそう思わないと回答していました。しかし、どちらともいえないと答える人は、800人程度という結果になりました。このことから、職場よりも家庭の方が、感染が広がりやすいと考える人が多いと分かります。
「感染予防のために皆外出は自粛するべきだ」という質問には、多くの人がどちらともいえないと回答していました。全くそう思わないと答える人も一部みられましたが、とてもそう思うと答える人はほとんどいませんでした。
しかし、「自粛といっても自分の行動は自由であるべきだ」という質問には、どちらとも言えないと答える人と全くそう思わないと答える人に分かれました。この2つに質問に対する回答から、自分自身の自粛中の外出行動について、特に強い戸惑いが見られました。

誰もが規制されることを嫌うからね
アンケート結果を見ても分かる通り、自分の行動などは正当化をしてしまう一方で自分以外の感染者に対しては少なからず偏見を抱いてしまう人が多いようです。これが、差別や人権侵害の入口になってしまうのです。
大人が行っていることは子供も見ていて感じているでしょう。こどもは、大人の会話や周りが行っていることを見て学習しますから、こどもに新型コロナウイルスより人を恐れさせてしまっているのは非常に悲しいですね。
国立成育医療研究センターがこどもの意識調査をアンケートで行っていました。
ウイルス感染は「明日は我が身」と思っていないと、自身が感染した時に自分自身が同じような差別や人権侵害を受ける可能性があります。
しかし、自分自身が相手を思いやる姿勢を見せていると、その思いは返ってくる傾向がありますから偏見を持たずに接することが、もしもの時の自分自身への防御にもなることを覚えておきましょう。
まとめ:新型コロナ感染者に差別や人権侵害はあるか
私自身が新型コロナウイルスに感染して感じた差別や人権侵害を紹介しました。
差別はどうしても避けられないと感じていますが、人権侵害は新型コロナウイルスが広まりだした1年前より格段に少ないと思います。
今、自分にできることをして差別などの対象にならないように対策をしましょう。対策をまとめます。
・うがいや手洗いをきちんと行う
・消毒はこまめに行う
・PCR検査キットを自宅にストックしておく
・体調の変化を感じたら、まずは自宅で抗原検査を行う
・新型コロナウイルス感染者を差別しない(自身がもしもの時に差別されないように)
以上の5つが重要です。
自分自身が守られたいのであれば、まずは周りの人を守ることから始めましょう。私は、濃厚接触者認定を受けた人も感染者になってしまった人にも優しく接しることを心掛けていますよ。

自身がしたことは自身に返ってくるよ
体調の変化があれば、自宅で検査を行いましょう。検査に行ったことが分かると、そのことを言う人はいますからね。
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私が体験を通して行っていることを模倣してもらうと、自身を守るための行動にも繋がるはずです。
自宅に抗原検査キットをストックしておくと、いつでも自宅で検査ができるので安心ですよ。
品薄な抗原検査キットは購入できるときがチャンスです。買えるときにストックしておきましょう。
一日でも早く以前の日常に戻れるように、みんなで新型コロナウイルスと人の対策を行いましょう。


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