コロナ渦の影響でテレワークの導入が推進されています。
会社と外出先のどちらでも仕事を行う上で仕事用のパソコンもデスクトップパソコンからノートパソコンに入替えをしている会社も多いでしょう。
今までデスクトップパソコンを使用していた人にとってはノートパソコンに慣れるまで少し時間を要すると思います。

持ち運びはノートパソコンが圧倒的に便利だけど、デスクトップパソコンと違ってキーボードは打ちにくかったりするよね。
でも、それ以外にもデスクトップからノートパソコンに入れ替えると肩こりが出たり、もともとの肩こりがヒドくなったりするんだ。
テレワークは今後も政府が推進していく事業の一つですから、今以上にノートパソコンやタブレット端末を使用して仕事をする機会が増えるでしょう。
パソコンでの作業は肩こりの原因にもなります。
今回はノートパソコンでの作業を快適に行い、肩こりも軽減できる優れものを紹介します。
是非参考にしてみてください。
- パソコンを使って作業をする人
- デスクトップパソコンからノートパソコン作業に変わった人
- ノートパソコンの作業を今より快適にしたい人
- ノートパソコン作業で肩こりに悩んでいる人
- テレワークにより、家でパソコン作業をすることが増えた人
最後までお付き合いください。
テレワークとは
テレワークという言葉は、このコロナ渦の中で何回も耳にした言葉だと思います。
テレワークとは、「Tele = 離れた」と「Work = 働く」を合わせた造語で、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方のことなのです。
テレワークは大きく分けると「在宅勤務」・「モバイルワーク」・「サテライトオフィス勤務」と3つの種類に分けられます。

テレワークは離れたところで仕事をするから通信設備とパソコンやタブレットみたいな入力できる機器が必要なんだね
在宅勤務

自宅に居ながら、オフィスにいるメンバーとインターネット上で連絡のやり取りをしながら、仕事をする働き方のことをいいます。
モバイルワーク

パソコンや携帯端末などを使って、移動中やクライアント先などの自社オフィス以外の場所で仕事をする働き方のことをいいます。
サテライトオフィス勤務

本社・本部などから離れた場所に設けられたオフィスで仕事をする働き方のことです。常に社内のメンバーが常駐している「オフィス」とは異なり、一時的な利用を目的としています。例えば、社内LANがつながるスポットオフィスや、レンタルオフィスなどで勤務することをいいます。
テレワークはどれくらいの企業が実施しているのでしょうか?
こちらの記事から確認ができます。
デスクトップパソコンとノートパソコンの違いとは
ビジネス利用からネットショッピングまで、幅広い場面で役に立つ「パソコン」ですが、大きく分けて「ノートパソコン」と「デスクトップパソコン」の2種類があります。購入する際などは、どちらを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ノートパソコンとデスクトップパソコンの違いを説明します。
ノートパソコンとは?

ノートのように薄く折りたため、どこへでも持ち運べる携帯性を備えているのがノートパソコンの特徴です。バッテリーを内蔵しており、充電することでコンセントのない場所でも使用できます。
自宅やオフィスはもちろんのこと、カフェや図書館、新幹線の車内などのさまざまな場所で利用可能です。。
また、タッチパッドを搭載しているのもノートパソコンの特徴です。表面を指でなぞったりタップしたりすることで、メニューの選択や画面のスクロールといった操作がおこなえます。
デスクトップパソコンとは?

机の上など決まった場所に設置して使用するのがデスクトップパソコンの特徴です。動作させるには電源が必要で設置場所がコンセントの近くに限定されるため、持ち運びながらの使用はできません。多くのモデルではモニターやキーボードは別売になっています。
携帯性を持たないが、自分に合った快適な作業環境を整えやすいのが特徴です。大きな液晶モニターやフルサイズキーボードなど、好みの周辺機器が利用できます。拡張性にも優れているため、将来的にアップグレードすることも可能なのです。
また、本体とモニターが一体になった、オールインワンタイプも人気です。省スペース設計なのでデスク周りが広々と使えます。
ノートパソコンとデスクトップパソコンのどちらを選ぶか?

自宅や職場はもちろんカフェや図書館、コワーキングスペースなど、さまざまな場所で作業がしたい方にはノートパソコンがおすすめです。バッテリーを搭載しているため、屋外や飛行機の機内といった電源が取れない場所でも重宝します。

テレワークで働く人にとっては場所の移動が簡単にできるノートパソコンがおすすめだね。
自宅やオフィスなど決まった場所でしか使用しないのであれば、デスクトップパソコンがおすすめです。設置場所を確保する必要はあるものの、高性能なモデルを割安で購入できるのが魅力のひとつでしょう。
視認性に優れた大型モニターや軽快にタイピングができるフルサイズキーボードなどと組み合わせると、使い勝手も良好です。将来的なアップグレードにも対応しやすいので、ぜひチェックしてみてください。
パソコン作業が肩こりの原因に?
実はノートパソコンの場合、キーボードとモニターが一体化しているために、どうしてもモニターを見るときの目線が下がります。人の頭は思っているより重いので、背中が丸くなって肩は内旋(肩が身体の内側に入ってしまう)し、首は前傾して、前かがみの姿勢になってしまうのです。

これが肩こりの原因になるんだね。
パソコン作業での肩こり対策も簡単にできるよ。
見てみよう。
ノートパソコンなら、パソコンを置く位置を10~20cm上げましょう。目線が上がり、姿勢が改善されるので肩こりが軽減します。デスクトップの場合でも、キーボードの位置が低くて首が前傾するようなら、少し高くしてみてください。胸が開いた状態でパソコンに向かえると良いでしょう。
ノートパソコン作業を快適にするならこれ
ノートパソコンの置く位置を簡単に上げられて自分にピッタリのポジションを見つけるならパソコンスタンドを使いましょう。

ヤモリンも使っているよ。
実際に使ってみると、高さで快適さが変わることに驚くはずだよ。
画像入りで紹介するから見て参考にしてね。
ノートパソコン作業の肩こり改善と快適をパソコンスタンドで手に入れる
私が購入してオススメしたいパソコンスタンドはこちらです。
工匠藤井 ノートパソコンスタンド 9段階調整可能 スマホスタンド付き 折り畳み式 黒です。
以前はテーブルにノートパソコンを置いて使っていました。

目線が下になるため、「肩がこるなぁ」と思っていましたが、ノートパソコンスタンドを使うと高さが上がり快適です。

スタンドの高さが8.5cmあります。角度も後ろで簡単に9段階で調節できますから、好きな角度に変えることで更に快適に作業が出来ます。

横から見た画像はこちらです。

くぼみにバーを挟んで角度調整が出来ます。

スマホスタンドも付いているので連絡が来ても直ぐに分かります。

別のキーボードを使用している場合も簡単に収納スペースを確保できます。

ここまで機能が充実しているので、オフィスで使っても自宅で使っても重宝しますよ。
工匠藤井 ノートパソコンスタンド 9段階調整可能 スマホスタンド付き 折り畳み式 黒で快適作業を手に入れましょう。
更に快適にするために
自宅や外出先でのテレワークでは集中するためにイヤホンを使って外の音をさえぎったり、音楽を聴いたりすることもあるでしょう。
音楽を聴くことはリラックス効果もあるので作業の進みも早くなりますよ。
会社からの電話にも対応出来てコードが邪魔にならない完全ワイヤレスイヤホンならスマホを手に取らなくても電話に出れるので、作業の中断も発生しません。
飲み物を飲みながらの作業もおすすめします。
冷たい飲み物は目を覚ます効果が期待できますし、温かい飲み物でリラックス効果を得るのもいいですね。
コップだと保温性がわるいですし、飲み物を都度とりに行ったりと手間が掛かってしまいます。家の中ならいいですが、それ以外ではコップはデメリットが多いです。
そんなときはマイボトルで保温性を保ち、持ち運びできるようにしちゃいましょう。
マイボトルならこぼれにくい物を選ぶようにしたいですね。
おすすめのマイボトルならこちらです。
まとめ
テレワークの推進によりパソコンを使う作業が増えてきました。
今後は更にオフィス外での作業が増えることが予想されます。
同じ姿勢を保って行うパソコン作業を少しでも快適にするために自分に合ったアイテムを活用して、スムーズに仕事が完結しることを心掛けたいですね。

疲れにくい姿勢やリラックスできる環境は仕事の精度にも影響するからアイテムを使って自分に合う空間づくりをしよう。
今回はパソコン作業での肩こり軽減とリラックス効果を上げるためのアイテムを紹介しました。
パソコンに向かう時間が長くなっている今だからこそ、パソコン周辺を見つめ直すチャンスです。
よりよい空間での作業ができるように揃えちゃいましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
おわり
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